歩いていると、いつの間にかズボンのチャックが勝手に下がり、社会の窓が大開きになった経験はないでしょうか?
以前、アパレルの仕事をやっていた知り合いによると
ファスナーが開いてしまうのは、サイズが合っていないためです。
ウエストやヒップが合っていないと、開いてしまいます。
それを行き着けのお店で直してもらうか、
いざと言うときに失敗をしないよう、ちょっとした工夫で絶対にファスナーが落ちない方法をご紹介します。
1.
まず、10円玉よりやや小さい程度の、キーホルダーに付いているようなリングをゲット。(写真は10円玉より小さいペニー硬貨)
2.
それをファスナーの引き手部分につける。
3.
ボタンにリングを引っかける。
4.
それからボタンを留める。
これで知らぬ間に社会の窓が開いていた、なんて心配をせずに済むわけです。
この方法に対する、海外サイトの反応をご紹介します。
・すばらしい方法だ。
・僕は、この方法だと2つだけ問題がある。
1)めちゃくちゃ洩れそうなくらい、おしっこがしたくなったとき、外すのに慌てて、結局自分にかけてしまうこと。
2)うっかりファスナーが下がっていたときに、女性が見て声をかけてくれるんじゃないかと期待するゾクゾク感が味わえない。
・「あなたの社会の窓、開いているわよ」
「宣伝しているんだ」
・ちょっと待ってくれ。自分の場合、ファスナーが下がっていたなんて経験はないぞ、閉め忘れていたことならある。だけど自然に下がっていたなんてことはない。
・しかたないだろ。持っているものが大きいと、圧力で押されて開くんだよ。
たしかに、トイレが近いときだと別の危険があるかもしれません。特に酔っ払っているときは注意が必要ですね。
A solved first world problem.