自由民主主義の思想や名称の起源は、啓蒙時代とも呼ばれた18世紀のヨーロッパである。
「全ての人間は平等に作られた」
だからといって民主主義における「平等」あるいは「同意」は万全だとは思わない。
なぜなら、民主主義は
多数はに無制限の権限を与え、どんなに不公正な法律にも従うと事前に同意していることになるからだ。
とりあえず甘い言葉で市民を騙し、物事を思い通りに運ぶことはまず不可能ではないということです。
全員が自由になれたというわけではないさ!
(税金はこうやって生まれたような・・・はっきり覚えていませんか)
多数派が少数派から、言論の自由や信教の自由を取り上げてもよいだろうか?
しかし、独裁政権よりはいいというのは間違いない。